ウーバーイーツの配達をしていると、いろいろなトラブルに巻き込まれたりすることがあります。
どんなトラブルがあるのか、対処方法はどうすればいいのかを知っておくと、焦らず対処できるので紹介したいと思います。
スポンサーリンク
目次
トラブルの種類
- 配達先に着いたけど注文した人がいない
- 配達先の住所がわからない又はピンがずれている
- 配達する料理が間違っていた
- 配達中に料理をこぼしてしまった
- お酒を配達したいが20歳以上であることが確認できない
- 注文した人から領収書が欲しいと言われた
- 配達中に事故に巻き込まれる
トラブルの対処方法
配達先に着いたけど注文した人がいない
①配達先の場所でアプリから注文した人に電話をかける
電話に出なかった場合は、アプリの「電話したことをお客様に通知しますか?」を選択する。
②10分間のタイマーが作動するので、その間に最低2回は追加で電話をかける。
メッセージ機能でも着いたことを連絡しましょう。
③10分経っても連絡がない場合は、料理を渡さずに「乗車を終了する」を選択する。
この場合は配達報酬も貰えます。
料理は自分で破棄します。(食べてもいいです)
配達先の住所がわからない又はピンがずれている
入力された住所が完全でない(マンション名や部屋番号がない)場合は、アプリから注文した人に電話で聞いてください。
メッセージ機能もあるのでそちらからでもOKです。
ピンがずれている場合は、ピンのある道沿いで配達先を探してそれでも見つからなければ注文した人に配達先を電話で聞きましょう。
配達する料理が間違っていた
①商品の注文番号が正しくない時
レストランから受け取る時に間違った料理を受け取った場合は、配達員がサポートセンターに連絡する。
②商品の注文番号が正しい時
レストランが料理を間違えて入れた場合は、注文した人がUber Eatsアプリからサポートセンターに連絡してもらうように伝えてください。
配達中に料理をこぼしてしまった
サポートセンターに連絡して指示を受けてください。
お酒を配達したいが20歳以上であることが確認できない
20歳以上であることを確認できない場合は、配達完了することができません。
お酒以外の料理は渡してOKです。
20歳以上か確認できない時は、配達アプリの「IDを確認する」という画面から「差出人に返送する」を選択してください。
レストランへの道順が表示されるので、お酒は再度レストランに運び戻す必要があります。
運び戻す距離も配達報酬に含まれます。
注文した人から領収書が欲しいと言われた
領収書はレストランからではなくUber Eatsから発行されます。
Uber Eatsに登録したメールアドレスに領収書が送られてきていることを伝えてください。
アプリから各注文の領収書が確認できます。
注文した人がまだ質問がある場合は、サポートセンターに問い合わせてもらうようにしてください。
配達中に事故に巻き込まれる
まず安全を確保して事故処理をしてください。
連絡が取れるようになったらサポートセンターに報告します。
自転車での配達は、ウーバーイーツの保険が適用される可能性があります。
スポンサーリンク
各エリアのサポートセンター電話番号
注文者用サポートセンター
0800-700-6754
配達員用サポートセンター
東京、埼玉、千葉エリア→0800-080-4117
神奈川エリア→0800-080-4255
名古屋エリア→0800-123-6931
大阪エリア→0800-080-4270
京都エリア→0800-170-0024
神戸エリア→0800-080-4288
福岡エリア→0800-080-4153
まとめ
配達に関するトラブルやその対処方法について以上です。
配達中のトラブルは、あまり起こる事ではありません。
しかし、起こった時に結構テンパるので、対処方法を知っておく事は大事かなと思います。
サポートセンターに連絡することが多いので、配達する前にあらかじめ電話番号を登録しておきましょう。