動画編集をする上で、データ容量って結構大きいですよね。
素材データだけでなく、動画編集する時のキャッシュであったり、気がつかない間に容量がいっぱいになってしまうことがあります。
容量がいっぱいになると、パソコンの処理能力が落ちて重くなってしまいます。
そこで、快適に動画編集するためにおすすめな外付けハードディスクを紹介したいと思います。
MacやWindowsによって、外付けハードディスクの種類が変わってくるので参考にしてください。
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目次
動画編集におすすめの外付けハードディスクを紹介
ポータブルタイプ
MacBookを使っている方におすすめ!
- USB接続タイプ→Type-C
- 容量→1TB or 2TB
- 色→シルバー
1年間の保障付きです。
MacBookで使う外付けハードディスクを選ぶ上で一番ネックなのはUSB端子ではありませんか?
新型のMacBookはUSB端子がType-Cなので、別途変換ケーブルが必要だったりします。
このハードディスクはType-Cの変換ケーブル付きで、フォーマットもMacOSに対応して設定なしですぐに使うことができます。
見た目もシルバーでMacBookとのデザインの相性も抜群にかっこいいのでおすすめです。
Windowsを使っている方におすすめ!
- USB接続タイプ→Type-A
- 容量→1TB or 2TB
- 色→ミリタリーグリーン
3年間の保障付きで、スペックも申し分ないコスパのいい商品です。
持ち運びタイプの外付けハードディスクは落としてデータが破損する恐れがあります。
このハードディスクは、米軍落下試験規格に相当する耐衝撃性があり落としても壊れにくく安心です。
据え置きタイプ
Mac製品を使っている方におすすめ!
- 容量→2・4・6・8・12TB
- 色→黒
- 幅×奥行き×高さ→8.3×14.5×18.8cm
ミラーリング機能があるため、ハードディスク内部で二重のバックアップがされており、データ保護されておすすめです。
Windows製品を使っている方におすすめ!
- 容量→4・6・8・10・12TB
- 色→黒
- 幅×高さ→4.8cm×16.5cm
容量の種類が豊富なので、自分に合った容量を選べると思います。
USB2.0とUSB3.0両方に対応しており、転送速度も早くおすすめです。
外付けハードディスクの種類
ポータブルタイプ
持ち運びできるタイプの外付けハードディスクです。
ノートパソコンと相性が良く、容量もそれなりにあるのが特徴です。
動画編集する上で、1TB〜2TBほどあれば十分だと思います。
据え置きタイプ
家やオフィスの定位置に置いて使う外付けハードディスクです。
コンセントから電源を持ってくる必要があります。
ポータブルタイプより容量や読み込み速度が大きく、価格も高価なのが特徴です。
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USB接続の種類
Type-A
Windows製品のパソコンを使っている方はこちらの接続方法になります。
全てのWindowsパソコンがType-Aに対応しているわけではないので、お使いの接続タイプに合った外付けハードディスクを選んでください。
Type-C
Apple製品のパソコンを使っている方は、Type-C接続方法の外付けハードディスクになります。
一部Windowsにも使われているみたいです。
最新のMacBookは、thunderbolt3に対応している機種があります。
thunderbolt3とは、Type-Cの端子形状で高速転送できる接続ケーブルのことです。
古いMac製品はThunderbolt2の接続方法のものがあります。
端子形状が異なるので注意してください。
まとめ
これで動画編集を快適にするおすすめの外付けハードディスクについては以上です。
色々な種類のものがあるので、用途・デザイン・性能が自分に合ったものを選びましょう。
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