普段ウーバーイーツの配達をしていて、知らずにやっている行為がアカウント停止になるかもしれません。
どんな行為をすればアカウント停止につながるのか紹介します。
アカウント停止になると二度と復活できないので気をつけましょう。
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目次
アカウント停止になる行為
登録した車両と違う車両で配達する
事業用(黒ナンバー)の登録をしていない自家用車(白ナンバー)で配達したり、自転車での登録をしているのに原付で配達したりするとアカウント停止になります。
自家用車での配達はアカウント停止だけでなく、日本の法律にも触れる可能性があるので絶対にやめましょう。
ばれないと思っても違反行為を見かけた配達員が報告したり、明らかに稼ぎが不自然などの理由でばれます。
Uberのアカウントを不正利用する
他人のアカウントを使ったり、複数人でアカウントをシェアする行為はアカウント停止につながります。
不正に配達距離を稼ぐ
わざと遠回りをする行為は、アカウント停止につながるのでやめましょう。
不正に距離を稼がなくても、クエストを達成するなどの方が効率よく稼げます。
配達の報酬をアップさせる方法についてまとめた記事がありますので正規の方法で稼ぎましょう。
自分で注文した商品を自分で配達した
自分の料理を配達することは、知らずにやってしまいがちですがアカウント停止につながります。
不正に距離を稼いで、配達報酬をもらうことにもつながるのでやめましょう。
注文者のプライバシーを侵害する
SNSに住所や電話番号などの個人情報を出したり、セキュリティーに関する情報を出したりするとアカウント停止になります。
ここに挙げた事が全てではありません。
この他にもコミュニティガイドラインに触れる行為をすれば、アカウント停止になるので配達前の一読しておきましょう。
アカウント停止になる事象
配達の評価が低すぎる
配達員の評価が平均の評価より低すぎる場合は、ウーバーイーツから連絡がきます。
評価が最低ラインより下回り続けるとアカウント停止になるので気をつけましょう。
評価は90%以上をキープされている配達員が多いです。
配達員が低評価にならない方法についてまとめた記事がありますのでご覧ください。
配達のキャンセル率が高すぎる
配達を受けてからキャンセルするとキャンセル率が上がります。
どうしてもキャンセルしなければいけない場面もあると思いますが、必要最低限にとどめましょう。
キャンセル率が最高限度を超えたり、平均より高すぎる場合はアカウント停止につながります。
キャンセル率は高くても5%以内にしましょう。
それでも止むを得ずキャンセルする場合は、キャンセルする方法とデメリットについてまとめた記事がありますので参考にしてください。
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まとめ
これでアカウント停止に関する行為については以上です。
普通に配達しているとアカウント停止にはなりにくいと思います。
配達の評価が低いことやキャンセル率が高いことはあらかじめ対策が必要になってきます。